長野県松本市 気功 ヒーリング 波動癒整術/神田式メソッド  日本気功センター

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「気功」とは

「気功」とは

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気功入門「気功の基礎/気功とは」


「気功」とは、氣を整えて癒す行為のことで、気を調和させ、活性化するための古代の健康法である。
動作、呼吸法、瞑想などを組み合わせて、体のエネルギーの流れを改善し、健康を促進しする。
また、深い呼吸を用いた呼吸法は、気の流れを促進し、体内の不要なエネルギーを浄化する、重要なものである。
そして、身体の特定のポーズや動き、動作は、気のバランスを整えるのに役立ち、意識を集中させることで、気の流れをコントロールしやすくなる。

気功は人間が本来もつ潜在能力(免疫力や自然治癒力など)を高め、ストレスの軽減にも繋がり、健康を促進する。
気功をすると、日常の活動に必要な活力や生命エネルギーを高められ、心身のリラックスを促し、精神的な平穏をもたらす。

気功には、内気功と外気功がある。
◆「内気功」とは、自分自身の氣を整えて癒す気功のこと。ヨガや太極拳も内気功である。
◆「外気功」とは、他者の氣を整えて癒したり、他者から自分の氣を整えてもらって癒されたりする気功のこと。
施術者が高次と繋がり、受術者へα波を送って癒し、受術者の免疫力や自然治癒力を高めるものでもある。それは他者の健康と幸福を願う施術者による、高次のエネルギーの移送であるとも言えるだろう。

また世界中には、癒しの手法として気功やヒーリング、セラピューティックタッチ、霊気など、色々なものがある。
ミクロ的な視点でみると、その発祥地や基本的な概念や手法などは、それぞれに違いはあるが、マクロ的な視点からみると、それらはほぼ同じものであり、その目指すところは同じであり、それらの目指すところは、唯1つ「愛を用いた癒し」であると言えるだろう。

気功の技術は学んで身につくより、それ以上に、人間の生まれつき備わっている潜在能力が自然に出てくるものである。
イエス・キリストの弟子たちも、ヒーリングの際、他者を癒す力、自らの内にある癒える力を信じる心が不可欠だと説いている。
また新約聖書には、信じる人の印の1つは、病む人に手をかざし、病む人が治るところにあると書かれている。
また、ヒーリング(=癒し)がおこるのは、ヒーラーが聖人ではなく、普通の人によってこそ起こる、誰にでもできると考えられていた。

気功やヒーリング等の施術を受けると、症状が即座に完治したり、奇跡のようなことが起こるのを期待する人が多いが、実際にはその可能性は極めて低く、数%程度であろうと思われる。
それは、先に記述した通り、気功やヒーリングとは受術者の免疫力や自然治癒力を高めるものであり、患部を治療している訳ではないからである。

病気の症状が軽度の場合は、数分~数十分で完治することもあるが、施術によってα波が体内に浸透し、受術者の免疫力や自然治癒力を高め、受術者自身の潜在能力(その高まった免疫力や自然治癒力など)によって、症状の回復が促されるため、その症状の回復が確認出来るまでには、しばらく時間を要する場合の方が多い。

また、施術者と受術者のどちらかがネガティブ感情を持っていると、α波を移送出来なかったり、受け取れなかったりするため、期待する効果は得られなくなる。
更に、施術者と受術者の信頼関係も重要な要素になる。

自分自身を癒せられる、ということは、他人をも癒せられている、ということである。
また他人を癒せられる人は、自分自身をも癒せられているということである。

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