気功は「治療」ではなく、「魔法」でもありません。
気功によってα波を取り入れ、ポジティブエネルギーが高まると、その分、ネガティブエネルギーの浄化にも繋がり、免疫力や自然治癒力も高まるので、二次的に病状の回復に繋がることもありますが、その後、またすぐにネガティブエネルギーを溜め込んでしまったり、α波やポジティブエネルギーを維持出来なければ、気功の効果は出なくなります。
また気功とは、8~13Hzのα波の移送という、科学的な実証ができるものであり、一瞬のうちにあらゆる難病が治るという「魔法」のようなものでもありません。
ホリスティック医学の生みの親でもあり、霊能者であったアメリカの故・エドガーケイシー氏(1877~1945)も、
「病める人自身の積極的な関わり、忍耐と努力が必要であり、逆に言えば、自分で治すことが可能である。期待と祈りに満ちて、辛抱強く一貫して行えば、全ての状態は改善する」という言葉を残しています。
当センターに「生活習慣病の○○を治せますか?」というお問い合わせを時々、頂きますが、当センターからの返答としては「治るか治らないかは、ご本人次第です」ということになります。
それは、いくら気功の施術をしても、その後のご自身の心ひとつで良くもなれば、悪くもなるからです。
自分の人生の全て(自分の肉体や健康も含めて)を作っているのは、自分自身であるということを認識する必要があります。
また、他力本願では病気は治りません。
他力本願の人は、
病気が治れば "自分の努力の成果だ"と受け取り、
病気が治らなければ 、"自分の努力が足りない"とは受け取らず、"他人のせい" に、したがります。
病気が治らないのは、他人のせいにする、自分の心が原因なのです。
自分の肉体は、自分で治しましょう。
気功、ヒーリング、自然療法
誰でもできる、老化退化を遅らせ、”進化”に特化した気功
日本氣功センター(長野県松本市)
波動癒整術/神田式メソッド
2024年02月26日 00:00